カナダで業界未経験からデベロッパーを目指す。Co-op留学の座学中にアルバイトをしなかった理由

こんにちは。また久しぶりの更新になってしまいました。

最近バンクーバーにあるカレッジ、CICCCのWMADコースの座学が終わり、9週間のプロジェクトを作るタームに突入、4?5週間目を終えたmiaです。

この9週間を終えるといよいよCo-opが始まるのですが、私は1ヶ月前から無事にお仕事の話しを頂きまして現在はカナダの会社でアルバイト兼インターンでデベロッパーとして働いています。クビにならなければ5月のCo-opが始まる日からフルタイムでデベロッパーとしてお仕事をさせていただける予定です!

今回のブログのトピックは、Co−op中にアルバイトをするべきか、否かという話題で書いていきます。

私の個人的な意見が中心になりますが、1つの意見としてどなたかの参考になれば嬉しいです!

 

とりあえず、大切になってくる前提の話

Co-op留学は、私が通うweb developmentを学ぶコースだけではなくビジネスやマーケティングなど様々なコースが対象になっています。

私はCICCCというカレッジののWMADというプログラミングを座学で1年学び、その後1年間はCo-opで働きながら学ぶというコースに通っています(このCo-opは本当は働きながら学ぶという位置づけですが、実質就活をして就職し働くようなイメージ。お給料もいただきます)。

そして、業界未経験の場合は知識がない状態からデベロッパーになるべくスキルを学び、磨き、1年後には就職しなくてはいけないサバイバルゲームのようなコースなので、他のコースと比較してアルバイトをするかしないかの話しの前提も違ってくると思います。アルバイトをしたら、必然的に勉強する時間が限られてしまうので、勉強との兼ね合いを考える必要があります。

例えば、カスタマーサービス関係を学んだ後にCo-opで働くという方は、座学中に接客業のアルバイトをして実績を作っていくことが理想かもしれませんよね。

私自身が、プログラミング未経験から1年間カナダのカレッジで勉強をしてカナダ現地の企業に採用されて働いている身なので、カナダで業界未経験から1年で就職したい場合にアルバイトをするべきかしないべきかという私の意見と、何を考えてアルバイトするかしないかを考えたのかということをこの記事でシェアできたらいいなと思っています。

この話題について話す場合に、もう1つ大切な前提条件になってくるのが、アルバイトをするかしないかを選択できるかどうかということです。私のクラスメイトにもいたのですが、授業料と渡航費と少しのお金しか貯められなかったので、座学中にアルバイトをしないと家賃も払えないという状況になるという方。しんどい話しになりますが、正直この状況の方はアルバイトをしない選択肢を取ることができないと思うので、頑張って働いてもっと頑張って勉強をしてください!うまくいけば、1年間の辛抱です!応援しています!

今回はあくまで生活できる貯金があって、アルバイトをカナダで働く「経験」としてやったほうがいいのか、業界未経験から就職しなくてはいけいないので、勉強にフォーカスした方が良いのかを迷っている方に向けて書いていきたいと思います!

 

私は座学中にアルバイトはしませんでした。

私の場合は、アルバイトは座学中にはしませんでした。現在、デベロッパーとして働いている会社が初めてのカナダでのアルバイトです(のちにフルタイムに切り替わる予定なのでアルバイトとして働けているような状況で、私レベルのペーペーがデベロッパーとしてアルバイト採用されることはまずないです)。

アルバイトをしなかった理由はいくつかあります。

学習の時間の確保

一番の理由は自己学習の時間の確保のためです。

業界未経験から勉強して海外での就職を目指すのには、1年だと時間が足りないと感じます。私の周りのクラスメイトも口を揃えて言っています。

そのため授業の内容の予習復習、授業で作らなくてはいけないプロジェクトの制作以外にも、自分で作っているプロジェクトを進めたり、授業では扱われないけれど知っていたほうが良いと思われることの勉強を自分でしたりなど、授業時間以外に自己学習の時間を持つことは必須です。本当に、必須、です。

アルバイトをしたとしても働ける時間数に限りがあるので、自己学習の時間が全く取れなくなるということはありません。

しかし、私はいわばライバルとなる他のクラスメイトが今勉強しているかもしれないのに自分は働いている、という状況に焦りを感じたりしそうだなと思ったので自己学習の時間がちゃんと取れるようにアルバイトはしませんでした。

 

アルバイトで覚えないといけないことを覚えるなら、プログラミングのなにか、英語などを覚えることにフォーカスしたほうがいいと思った。

アルバイトをするとなると、少なからず働く上で覚えることが出てきますよね。例えばカフェだったら、メニューを覚えたり、作り方を覚えたり。あとはレジ締めとか…?

正直、アルバイトで覚えることがそんなに多いとは思いませんが、当時は私はそれを覚えるなら、少しでも他に今自分がやらなきゃいけないことを覚える方が良い、と思った記憶があります。

アルバイトの稼ぎに満足して、勉強から逃げる可能性を考えた。

アルバイトにもよると思いますが、クラスメイトを見ていると、チップ制度などがあることで、働ける時間数の制限があってもそれなりにアルバイトだけで生活をしていけるようです。

私は、バイトでこんなに稼げるなら、最悪デベロッパーとして就職できなくてもいいんじゃない?と大変な勉強から逃げる言い訳にしてしまいそうだなと考えてしない方がいいなと思いました。

時間を自由に使える

最後に、慣れない海外での生活で体調を崩したときに休むという選択が取れることも理由の1つでした。体調を崩して長引いてしまった場合のリスクもあるし、病院に気軽に行けない環境なので体調を整えるために休む選択ができる時間があると良いなと思っていました。

 

そして、アルバイトを座学中にしなかったことで後悔したことは今の所は1つもありません。

 

私はアルバイトはしなかったけれど、もししていたらこんなメリット、デメリットがあると思う。

座学中にアルバイトをすることで得られるメリットとして私が想像することの1番は英語力の向上だと思います。

CICCCは日本人の学生が多いですし、私もほとんど英語喋らずに授業を聞くだけの生活をしていたので英語力がどんどん落ちている感覚がありました。アルバイト先で英語でコミュニケーションを取る環境があったらもっと英語力がマシだったかなと。

アルバイト先の人と出かけたり、友達になったりすると、更に日常生活で英語に触れる時間は長くなりますよね。プログラミングのスキルがあることが前提にはなりますが、英語に強くなっておくことで、就職活動でも有利に働く場面は絶対にあると思います!

また、私は自分の貯金額が減っていくことでどんどん精神的に追い込まれていっている感覚があったのですが、アルバイトをしていて稼ぎがあったらそれはなかったと思います。アルバイトを1度もしていない場合、就活をする一番しんどい時期に一番貯金がない状態になるので、仕事が決まらなかったらどうしよう、お金がない!という焦りは言葉で言い表せない辛さを感じました。

アルバイトをして、就活が始まるときには少し貯金に余裕があると心の余裕も違ってきます。これも大きなメリットかなと思います。

デメリットとして考えられることとしては、上記で私がアルバイトをしなかった理由として挙げたこと、シフトに入ってとお願いされたりして自分の勉強やプロジェクトへ取り組むスケジュールが狂う可能性などですかね…。

また、デメリットではないですがクラスメイトの話しでは、飲食のバイトで雨で客足が伸びないと思われる日にはシフトが減らされる、夏はたくさん働けたけど冬は全然シフトに入れてもらえないというお店があるようです。特にバンクーバーでは収入が気候に左右されるのは辛いと思います。アルバイトをしないと生活が厳しいという方は、この点に注意をしてアルバイト先を選ぶと良さそうです。

 

まとめ

 

私が座学中にアルバイトをしなかった人間なので、しないことでのメリットの方が大きくなってしまったのですが、もししなくていい状況なら1年間は勉強にフォーカスしてもいいんじゃないかなと思います。私の場合は1年間勉強にフォーカスすることで、自分の目的を見失うこともなく、お金がなくなってきた…早く就職しないとという焦りが良い方向に向いて学習意欲になっていました。アルバイトをしていたら、今のスキルまで到達できなかったかと聞かれるとそうでもない気がしますが(普通に1日でアニメ2シーズンとか見てたりした)。

そして、アルバイトをしていたら就職できるレベルにはならないのかと聞かれると、人によります。理解するのに時間がかかるタイプか、すんなり理解できるタイプかということや、クラスを見ているとアルバイトの収入で満足して勉強から逃げてしまっている感じの人もいましたし、ちゃんとスケジュールを管理して勉強時間を確保している人もいたので。

もちろんデベロッパーとしてのアルバイト経験があれば絶対に有利になりますけどね…!ですが、ジュニアレベルでアルバイトで働ける時間に成約もあって、という人を雇いたい会社はほとんどないので、あまり現実的ではない気がします。カレッジの中でもデベロッパーとしてアルバイトで座学中から働いていたのは日本でもそれなりに経験がある人という印象です。

また、1年は本当に短いです。あっと言う間にCo-opが始まるのでしっかり就職に向けて準備できる環境を整えておくことが大切です。

最後に、就職活動やCo-opが始まったときに「この1年間、授業を受けながらアルバイトをしていたから、学習の時間が取れなくてスキルが不十分。準備もできていない。仕事が決まらない。」と後悔することがないという自信があるかどうかを考えることをおすすめしたいです。決まらないなら仕方がないと思えたり、自分ならアルバイトをしていても就職先は絶対に見つかるという方はアルバイトをして留学生活を謳歌するのも良いと思います!

 

リクエストで頂いたブログ記事だったのですが、うまくまとめられなかった…すみません!

それではまた。