【一時帰国】バンクーバーから日本へ帰国するときのの陰性証明はどこでとった?(費用 / 日本のフォーマット / 印刷)

みなさんこんにちは。日本に一時帰国していたり、就職活動の準備などもあり、久しぶりのブログ記事になってしまいました。

今日のブログでは、このブログの原点回帰ということでバンクーバーから帰国するときに必要な陰性証明を取得するプロセスを紹介していきます。もちろん、陰性証明に関してもこれから変更があるかもしれませんので、最終的にはご自身で確認していただくようにお願いします。

 

もくじ

場所

私が検査を受けたのは、バンクーバー空港にあるBon Voyage Medicalです。Fairmont Vancouver Airport Hotel の中に入っている施設です。

費用

日本向けとサイトで紹介されていたNEATテストを選択し、予約をしました。そのときに、クレジットカードで219.45ドル(税込)を支払いました。この費用は、この施設が出す陰性証明のフォーマットの場合の金額です。

そして、日本のフォーマットに書いてもらう費用として、78.75ドル(税込)を検査日当日に追加で徴収されました(検査代を支払っているときと同じクレジットカードに請求しておくねと言われたので、受付でクレジットカードを出したりしての決済はしていません)。

 

日本のフォーマットに記入してもらう

私は安心を買いたかったので、日本のフォーマットでの記入も依頼しました。ただ予約を入れている段階では、検査の予約完了メールがきていて検査代は決済済みの状態で、日本のフォーマットで記入してもらうための手続きや予約は全くしていない状態だったので、前日に電話で問い合わせをしました。日本の形式にも慣れているようで、日本のフォーマットはすでに検査施設の方でデータを持っていたので特にこちらで印刷をして持っていくということは必要ないとのことでした。実際に必要なかったです。検査日当日に日本のフォーマットが必要だといえば、一緒に用意してくれると思います。心配なら、電話やメールで日本のフォーマットが必要だと連絡を入れておくとスムーズかもしれません。

 

検査のながれ

私は、渡航日の前日に空港に行って検査だけ受けました。

検査を受ける前までに、メールが送られてきてフォームに色々な情報を入力することになっいています。事前に済ませて提出しておきます。

検査場所にきたら、受付に予約している旨を伝え、パスポートを出します。

そして検査のブースに呼ばれ、鼻の中に綿棒を入れられるタイプで検査をされました。この間5分もかからずだったので、とてもスムーズでした。日本は認められた検査方法が限定されているので、私はビビリなのでその方式かを念の為確認をしました(大丈夫でした)。

検査が終わったら、20-30分くらいで検査結果が出ると言われました。検査結果はメールでPDFで受け取ることができるようになっています。日本のフォーマットのものもPDFで送られてきます。

私は、日本のフォーマットの結果は紙で受け取りたかったので、検査結果のメールが届いたらここに戻ってくるので印刷してもらえるかと聞いてみました。

印刷してもらえるとのことだったので、空港内で少し時間を潰して30分くらいで結果が出たので、紙を受け取りに受付に戻り、受け取って完了という流れでした。

混み具合によって、待ち時間は変わってくると思いますがかなり早く結果を出してくれると思います。受付の方も検査結果が次の日になったりすることはよっぽどないと言っていました(予約したプランによっても変わりそうですが)。

当日予約なしで来ている人は、外の椅子で待たされていたので予約をしておくと安心だと思います!

 

もしかしたら、もっと安く受けられるところもあると思います。ただ、ここは日本のフォーマットに記入してくれ、印刷もしてくれ、早く結果が出るので私的には非常に満足でした!電話や受付で色々質問をしましたが、丁寧に答えてくれたのも好印象でした。

これから日本へ帰る予定の方の参考になれば嬉しいです。