シアトルからバンクーバー行のバスに乗ってワーホリビザに切り替えてみた

こんにちは。4月でCo-op期間を終えて無事に卒業することができたmiaです(Certificateはまだ送られてこないですが…)。

卒業するにあたり、ビザをCo-opのビザからワーホリビザに切り替える必要があったので、今回は私がワーホリビザに切り替えたときのことを記事にしてみました。あくまでも体験談の1つとして読んでいただけたらと思います。

 

ビザの切り替えというと、ボーダーに行く必要がある(?)のでフラッグポールをしたり、日本に一時帰国する方が多いと思われますが私は今回”バズ”で旅をするついでに更新しました。

その流れを順に紹介します!

 

もくじ

バンクーバーからシアトルに旅行に行くことに

今回、ビザの切り替えを機に休みを取ってシアトルに行くことにしました。行きの交通手段は、どんなものか気になっていた電車を選択しました。電車でのアクセスはめちゃくちゃ快適だったのでおすすめです!

シアトルで一泊して観光を楽しみ、ビザの切り替えが必要になる帰りはバスでバンクーバーに戻ることにしました。

 

バス、ものすごい遅延

シアトル発、バンクーバー行の私が予約していたバスが1時間ほど遅れ、その間バスの停留所から動けない事案が発生。出発に関してはスムーズとは言い難かったです。

小さいキャリーバックはバスの下の荷物入れに預け、バックパックとともに乗車。乗車後も渋滞が続いたので、日によってバスは時間通りに到着しない可能性も。決まった時間に予定がある方は避けた方がベターな気がします。

カナダとの国境まで、3箇所ほど停車し、降りる人も乗る人もいて乗客の入れ替わりが激しかったです。荷物入れに預ける荷物は、特にだれのものか印を付けたりはせず、乗客が自分の荷物を自分で入れて下ろすスタイルだったので、運転手はノータッチ。大切なものは手持ちの荷物にすべてまとめる方が良さそうです。

私は平日に乗車しましたが、ほぼ満席でした。

アメリカ側の最後の停留先を出るときに、カナダ入国の際に必要になる入国カードのようなものが運転手から配られるので記入します。飛行機の中で書く紙と同じようなものです。

ボールペンは必ず持っていきましょう!

カナダの国境に到着

バスは乗用車とは違うレーンに進むことになっているようで、他のバスは停車していなかったので私の場合は待ち時間もなくすぐに入国審査の施設の前までバスで行くことができました。

バスが停車すると、先に運転手が入国審査?手続きを済ませます。その間、乗客は待機するように言われます。

運転手が戻ってくると、すべての荷物を持ち、荷物入れに預けたキャリーバックも持って建物の中に入り入国審査を受けるように言われます。

事前に運転手にビザの切り替えがあり時間がかかる可能性があるので、他の乗客より先に入国審査に進みたいと伝えておくとかなりスムーズです。

荷物を持って入国審査のレーンに行き(オフィサー3人いたけどだれも並んでなかった)、バスで記入した用紙、パスポートや現在のビザ、ワーホリのレターを出しました。

その後、オフィサーから建物の奥にあるBus passengers immigrationと書かれた看板のあるところに進み、カウンターでパスポート、現在のビザ、ワーキングホリデーのレターを出すように指示されました。

指示通りに進むと、誰も待っている人はおらず、1人のオフィサーが私から書類を受け取って対応してくれました。
待っている人もいなかったので10分もせずにワーホリビザを出してもらうことができ、バスに戻って荷物を預け直して席に座り、他の乗客の人の入国審査が終わるのを少し待ちました。

ということで、バスで行ったとしてもビザ発行に関して担当している人はおり、対応してもらえるということがわかりました!(状況が変わっていたら申し訳ないので、最終的には自分で調べてください…)

 

まとめ

今回は、シアトルからバンクーバー行のバスに乗ってワーホリビザを発行してもらった体験談をまとめてみました。

行きで使った電車の乗り方もなかなかユニークだったので、ツイートかブログかにまとめたい気もしています。

ここまで読んでいただきありがとうございました、それでは!